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六年生 全日本少年サッカー西濃地区大会 優勝!

 

 

 これは、プロローグである。

 

 

 

 いつもなら、公式戦が終わった後に書くブログの冒頭には『○○の幕が閉じた』と綴ることが多いが。

 

 今回は、そうやって書きはじめることを止めようと思う。

 そして珍しく、いや恐らく初めてだと思うが、長文を書くこともしない。

 

 

 なぜなら、まだ幕なんて閉じてなどいないのだから……。

 

 

 この地区大会で納得のいくプレーができた人。

 

 慢心しないことだ。

 満足しないことだ。

 

 なぜなら、何も終わってなどいないから。

 

 これから始まるのだ。

 全国を賭けた、負けたら終わりの戦いが。

 満足するには、まだまだ早い。

 

 ……そして。

 この地区大会でベストパフォーマンスを出せなかった選手たちよ。

 納得のいくプレーができなかったお前たちよ。

 再三訪れたチャンスを決めきれず、無得点に終わってしまったそこの君。

 

 安心していい。

 

 なぜなら、何も終わってなどいないから。

 

 終わったのではない。

 始まったのだ。

 最高の舞台が。

 

 その最高の舞台でベストパフォーマンスを見せてこそ、ヒーローと言うものだ。

 活躍を期待している。

 

 

 以下、謝辞。

 

 対戦していただいたチームの皆様、ありがとうございました。

 

 また、大会運営をしてくださった西濃地区サッカー協会の皆様、ありがとうございました。

 

 そして、応援してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

 県大会でもよろしくお願いいたします。

 

 

 

 どんな物語にもエンドマークが打たれる。

 これはその、物語のプロローグ。

 始まりに過ぎない。

 

 私が語るのはここまで。

 

 あとは。

 主人公である選手たちが自らの手で、綴ってくれるだろう。

 

 その結末がハッピーエンドだったら、最高だな。