盆・暮れ・GW。
所謂“ボンカレーゴールド”以外で初めての連休。
まさに緊急事態。
これが5/6まで続くと思うと…いや、その先も続くだろう終わりの見えない現実。
前回のブログで冗談半分に言っていたことがまさに現実となって目の前で起きている。
我がクラブも先月に続き再度活動自粛という苦渋の決断。
一番は、命の保障の責任。
クラブの存続は二の次。いや、天秤にかけるにはベクトルが違う。
残念ながら、我々のサービスは“非日常”に過ぎない。
極論、なくても生きていける。
が、我々はそうではない。
密閉、密集、密接。
所謂“三密(さんみつ)”。ただ、もはや現在そんな制限では収まらなくなってきた。
壇蜜、あんみつ、アンミカ…もう三越状態。
もはやNO密。うん、濃密。
緊急事態宣言発令である。
日常の学校生活もストップし、生活観のない生活を学生は過ごしている。
全ての学生が引きこもり体験期間中。
ただ、これを乗り越えればそういった学生も逆に減るのかなと願いたいが。
今、目の前にあるのは、現実を超えた超現実とでも言うのか。まさにシュールレアリスム。
ダリ、マグリット…若い頃、よく個展なんか覗きに行ったのを思い出すあんな世界…ではないが。
ただ、目の前で起きているのに、目に見えないというカオス。
どこからともなく現れ、来たところで自覚症状もなくゾンビ化。
ただ、そこは流石の現代医療。と言うか現代人。と言うか生命力、免疫力。
特効薬はないが、ほぼ完治する。感染も防ぐことは出来る。
残念ながら、持病や合併で亡くなる人も多く、決して楽観視出来ないが。
僕の生みの親であり、絶対的信頼を寄せていた志村けんも逝ってしまった。
だからこそ、日々健康意識を高め、いつどこから降りかかるかも分からない敵に対する備えをする。
どんと来い、超常現象by上田次郎
さて…ちょうどいい機会なので、今やるべきことを整理しつつ、いざ再開の時期をスタートダッシュできるように、万全の準備をしたいところだが。
何から手をつけようか…手始めに掃除でもして、身の回り、頭の中をスッキリさせることから始めようか。
窓を開けて、音楽をかけて、お湯を沸かせて、シャワーを浴びて、二度寝。
うん、冴えない…非日常だ。
『時は来た、それだけだ…』と、今だからこそ橋本に、そう言ってもらいたい。
今なら蝶野も笑わないだろう。
そして、コロナ明け一発目の公式戦には、入場曲『爆勝宣言』をかけたい。
いや、これから代表戦でもFIFAアンセムの代わりに。
一日も早い収束&終息を願って…。
プロレス界伝説のシーン
「時は来た、それだけだ…」↓
https://www.youtube.com/watch?v=60y9-e6xdE0